弓道 手の内(左手)について分解して説明してみました。(解剖学編)

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  • Опубликовано: 29 окт 2024

Комментарии • 5

  • @user-yd1ls2cd3e
    @user-yd1ls2cd3e 2 года назад

    とても解りやすかったです。天文筋と骨の関係 目からウロコ

  • @浦本太郎-w8t
    @浦本太郎-w8t 2 года назад

    解りやすかっです。手の内は本当に難しく最終的には自分の感覚からどう感じるかになるので、それをわかるにはなかなか伝え辛くなりますが、柴犬さんの伝えようとした事は解りました。自分でも考察してみたいと思います。ありがとうございました

    • @弓と柴犬
      @弓と柴犬  2 года назад

      感覚だけは動画ではどうしても伝えられないのでどこまで動画にするかが悩み所です。
      理屈を整理する一助になれば幸いです。

  • @kurohyouedono1635
    @kurohyouedono1635 2 года назад +1

    ありがとう御座います。大変参考になりました。
    手の内の話は荒れがちですので、大変勇気のいった事と推察します。
    私も相当悩んでおり、流派は勿論個人差も激しいと感じています。
    例えば、小さく作る手の内の他に、掌を開く手の内もある様で、最近知り、実践し驚きました。
    手の内の動画は最後との事なので、残念ですが、機会があれば、掌根の利かせ方(何故利くのか)の動画をご検討頂けると助かります。

    • @弓と柴犬
      @弓と柴犬  2 года назад +1

      コメントありがとうございます。
      手の内の動画というより、弓道をベースに手の骨と構造について説明した動画というのが正しい内容な気がしております。
      掌根に関してですが動画に出来るかは今後検討しようと思います。
      上手く伝えられる目途がたてば動画になりますが、どうなるか…。
      方法論は言及しかねますが解剖学の観点から結論を述べると
      掌根の場所は小指のMP関節(第三関節)とCM関節(手首付近・第四関節)の間にある中手骨周辺になります。
      まず、左手を軽く開いて小指の中手骨の辺りを右手でツマみます。
      次に、MP関節から曲げた時とCM関節(第四関節)を意識して中手骨を動かした時で掌内部の骨の動きの違いを確認します。
      掌内部の筋肉の働きと中手骨の動きを意識した状態で「弓の握りの内竹左角」に掌根を合わせると掌根が利いてくるのではないかと思います。
      個人的見解としては、会の状態で掌根を的方向に押すのではなく、弓の中心方向(脇正面方向)に手首と小指中手骨が働くと手の内が弓を「受けた」状態で自然に掌根が働くのではないかと考えています。
      ただ、斜面と正面で弓の角にキッチリ天文筋を当てるタイミングが異なると思うので、方法論については述べる事が出来ません、ご了承ください。